本を読んでも語彙力が上がらない小学生|増えない子に起きていることと、家庭でできる5つのこと

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「本はよく読んでいるのに、話す言葉は『やばい』と『うざい』ばかり」

「けっこう分厚い本も読んでいるのに、テストの記述問題は空欄のまま返ってくる」

そんなちぐはぐさに、首をかしげたことはありませんか。

結論:本を読んでいるのに語彙が増えないのは、読む量ではなく「読み方」が少し偏っているからです。同じシリーズばかり、セリフだけ、読んだら終わり。このどれかを少し変えるだけで、ことばは積み上がりはじめます。

「本をたくさん読んでいる子は言葉が豊かだ」——これは、まちがいではありません。学校の図書室で子どもたちを見ていても、よく読む子のことばの手持ちは、やはり多いと感じます。

ただ、もう少し正確に言うとこうなります。読書は語彙を増やす最短ルートだけれど、読めば自動的に増えるわけではないということです。同じ量を読んでいても、ことばがどんどん積み上がっていく子と、そうでもない子がいます。

この記事では、読んでいるのに語彙が増えないとき子どもの中で何が起きているのかと、家庭でできる小さな関わり方を、学校司書としての目線からお伝えします。

おもに一人読みをしている中学年〜高学年(3〜6年生)のお子さんをお持ちの方に向けた内容です。まだ読み聞かせが中心のご家庭は、読み聞かせで語彙力が伸びる理由(低学年・中学年向け)のほうが役に立つと思います。

リビングのソファでひとりで本を読む小学生の女の子と、少し離れて見守る母親

目次

こんな方におすすめの記事

  • 本は読んでいるのに、語彙が増えている実感がない方
  • 子どもが知らない言葉を読み飛ばしているようで気になる方
  • 語彙力ドリルを買うべきか迷っている方
  • 読書を「ことばの力」につなげる関わり方を知りたい方
  • 国語の記述やテストの点に、読書がなかなか結びつかないと感じている方

「本を読んでいるのに語彙が増えない」は、気のせいではありません

積み上がった本のとなりで、ノートに何か書こうとして手が止まっている小学生の男の子

読書と語彙力の関係は、たしかに深いものです。けれど「読書量さえあれば語彙は勝手に増える」と考えていると、どこかで期待とのずれが出てきます。

図書室で子どもたちを見ていると、同じくらい借りているのに、ことばの伸び方がまるでちがうということが起こります。冊数ではないのです。何を、どう読んでいるかで、ことばの入り方は変わります。

ざっくり分けると、こういうちがいです。

語彙が増えていく読書あまり増えない読書
知らない言葉が、少しだけ混じっている本を読んでいるすらすら読める本しか読んでいない
物語・説明文・伝記など、いろいろな種類を行き来している同じシリーズ・同じ作者だけを何十冊も読んでいる
読んだあと、誰かに内容を話している読み終わってそのまま次の本へいく
会話文だけでなく、地の文(描写)も読んでいるセリフだけを拾って先へ進んでいる
気になった言葉を、たまに聞いてくるわからない言葉があっても、まったく話題に出ない

右側にたくさん当てはまったからといって、心配しなくて大丈夫です。この差は、本の選び方と、読んだあとのほんの少しの会話で埋められます。この記事の後半で、そのやり方をお伝えします。


「意味がわかる」と「自分で使える」は、別の段階です

本のページに指を置いて、言葉の意味を考えこんでいる小学生の女の子

「たくさん読んでいるのに、話す言葉は変わらない」。そう見えるときに知っておいてほしいのが、この段階です。ひとくちに「その言葉を知っている」といっても、実際には次の3段階に分かれています。

段階子どもの状態見分け方
① 見たことがある文字面には覚えがあるが、意味は説明できない「聞いたことはある」と言うが、そこで止まる
② 意味がわかる読んでいて意味は取れる。文脈があれば理解できる読書中に立ち止まらない。でも自分では使わない
③ 自分で使える話すとき・書くときに、その言葉が出てくる作文や会話に、ふっとその言葉が現れる

ここが大事なところです。読書が強力に効くのは、①から②への引き上げです。読めば読むほど、「意味がわかる言葉」はどんどん増えていきます。

一方で、②から③——つまり「自分で使える言葉」になるには、読書だけでは足りません。その言葉を実際に使う場面が必要だからです。

「本をよく読むのに、話す言葉は幼いまま」に見えるとき、その子の中では②が着々と積み上がっています。まだ外に出てきていないだけです。語彙は、たまってから出てくるまでに時間差があります。


それでも語彙が増えない子に、起きていること

同じシリーズの本を何冊も積み上げて読んでいる小学生の男の子

ここからが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。

「たくさん読んでいるのに、ことばが増えている感じがしない」というとき、だいたい次の5つのどれかが起きています。どれも子どもが悪いのではなく、読書のしかたが少し偏っているだけです。

起きていること親から見えるサインできる手当て
① 知らない言葉を完全に素通りしている分厚い本をものすごい速さで読み終える読んだあとに内容を聞いてみる
② 同じシリーズばかり読んでいる何十冊読んでも、出てくる言葉の種類が変わらない「これが好きなら」と近い作風の別作家を混ぜる
③ 会話文が中心の本ばかりセリフだけ拾って、地の文を飛ばしている描写の多い本を1冊だけ並べておく
④ 読んだあと、誰とも話していない本の話題が家庭でまったく出ない感想ではなく「どんな話だった?」と聞く
⑤ 読んだことにしている借りてくるが、内容を聞くと答えられない難しすぎる本になっていないか見直す

② の「同じシリーズだけ」は、いちばん気づかれにくい

図書室でよく見かけるのが、このパターンです。お気に入りのシリーズを1巻から順に読み進めていて、貸出カードには何十冊も並んでいる。読書量としては申し分ありません。

ただ、同じ作者が同じ設定で書いている本は、使われる語彙もほとんど同じです。5巻目からあとは、新しい言葉との出会いがほとんど起きていない、ということが起こります。

だからといって「そればかり読まないの」と止めるのは、いちばんもったいない対応です。シリーズを読み切る力は、それ自体が大きな財産だからです。

やるとしたら、止めるのではなく、隣に置く。「これが好きなら、たぶんこれも好き」という一冊を、本棚のよく見えるところに置いておくだけで十分です。読むかどうかは子どもに任せます。同じ本ばかり借りてくる子への声かけは、図書館で「いつも同じ本」しか借りない子|学校司書が見ている理由と声かけのコツにも書きました。

③ の「地の文を飛ばす」は、語彙に直結する

物語には、セリフ(会話文)と、それ以外の描写(地の文)があります。

そして書き言葉の語彙は、ほとんどが地の文の側に入っています。「うるさいな!」というセリフからは新しい言葉は増えませんが、「ぶっきらぼうに言い放って、そのまま背を向けた」という一文には、いくつも入っています。

速く読む子ほど、地の文を飛ばしてセリフだけを追いがちです。ストーリーは追えるので、読書としては成立しています。ただ、ことばの面では半分しか受け取っていません。

これを直そうとして「ちゃんと読みなさい」と言っても、まず効きません。効くのは、音読です。声に出すと地の文を飛ばせないので、1ページだけでも読んでもらうと、その子がどう読んでいるかがすぐわかります。音読の宿題を1日5分で続ける工夫は、音読の宿題は意味ある?|学校司書ママの答えと、1日5分を楽にする工夫にまとめました。

⑤ の「読んだことにしている」を責めない

難しすぎる本を借りてきて、読み切れないまま返す。これはよくあることです。表紙が好きだった、友だちが読んでいた、親がすすめた——理由はいろいろあります。

ここで「読んでないでしょ」と言ってしまうと、次からは読める本ではなく、怒られない本を選ぶようになります。それが読書量の減少につながっていく姿を、何度も見てきました。

返す本の中身は聞かなくて大丈夫です。読み切れなかった本があってもいい、というほうが、結果的に長く読み続けられます。

そもそも読書が続いていない、というお子さんには、読書が苦手な小学生が0冊から抜け出す7つのステップのほうが先です。語彙の話は、読む時間ができてからで間に合います。1日にどのくらい読めばいいのかの目安は、小学生の読書時間は何分が効果的?学力が伸びる目安を学校司書が解説にまとめています。


読み飛ばしは、止めなくて大丈夫です

「知らない言葉を読み飛ばしているみたいで気になります」——これは本当によく聞くお悩みです。

結論から言うと、読み飛ばしは止めなくていい、というより、止めてはいけません。

知らない言葉が出てくるたびに立ち止まって辞書を引いていたら、物語はぶつ切りになります。3ページ読むのに30分かかれば、その本はまず読み終わりません。読み飛ばして完読するほうが、丁寧に読んで途中でやめるより、ことばは増えます。言葉は、ちがう場面で何度も出会うことで、自分のものになるからです。

そもそも、飛ばしているように見えて、子どもの頭の中では前後の流れから意味を推測しています。この推測こそが語彙の育つ現場です。

気にするとしたら、読み飛ばしそのものではなく、飛ばす言葉が多すぎないかのほうです。目安として、1ページに知らない言葉が5つも6つも出てくる本は、その子には少し早すぎます。逆に1ページに1つも知らない言葉が出てこない本ばかりだと、語彙はほぼ増えません。

1ページに1〜2語くらい知らない言葉がある本。これがいちばんことばが伸びる状態です。

この感覚は、認知科学の研究者も同じことを言っています。今井むつみ先生(慶應義塾大学名誉教授)は、読解力と語彙についてこう話しています。

まずは自分が心地よく読めるレベルで、内容的にも楽しめるものを、たくさん読む。簡単でもいいんです。心地よく読めるものにたくさん触れることで、必ず読解の流暢性と語彙力が上がります。

出典:今井むつみ先生も選書を即購入! 「好きなものを読む」のススメ|ヨンデミタイムズ

「簡単でもいいんです」とはっきり言ってもらえると、少し肩の力が抜けます。今井先生は逆に、知らない言葉だらけの本を読む負担も指摘しています。文字を追っても意味がわからないので、一文のなかの知っている言葉だけを拾う読み方になってしまう、と。この状態では、新しい言葉に出会っても記憶には残りません。

語彙を増やしたいときほど、難しい本に手を伸ばしたくなります。でも順番は逆です。心地よく読める本をたくさん読んだ先に、読める本の幅が広がります。背伸びは、そのあとで少しだけ混ぜれば十分です。


読書を語彙につなげる、家庭でできる5つのこと

リビングのテーブルで一緒に国語辞典をのぞきこむ母親と小学生の男の子

どれも、特別な時間を作らずにできることばかりです。全部やる必要はありません。ひとつだけ選んでください。

① 読んだあとに「好きな言葉、あった?」と聞いてみる

「どんな話だった?」より、ずっとハードルの低い質問です。あらすじを説明する必要がないので、子どもが答えやすいのです。

「なんか、かっこいい言い方だった」「この言葉、変じゃない?」——そんな小さな反応で十分です。一度でも口に出した言葉は、②「意味がわかる」から③「自分で使える」に一歩近づきます。

「べつに」と返ってきても気にしないでください。聞かれたことで、次に読むときに少しだけ言葉に目が向きます。それで目的は果たしています。

② 辞書は「引かせるもの」ではなく「置いておくもの」

辞書は、リビングの手が届くところに出しっぱなしにしておきます。本棚にきれいにしまうと、まず使われません。

大事なのは、引くように言わないことです。「調べてごらん」と言われて引く辞書は宿題になりますが、気になったときに自分で開く辞書は遊びになります。

いちばん効くのは、親が引いている姿です。テレビを見ていて「これどういう意味だっけ」と大人が辞書を開くと、子どもはのぞきにきます。

③ 子どもが本で覚えた言葉を、大人が使い返す

子どもがふと難しい言葉を使ったとき、いちばんやってしまいがちなのが「そんな言葉どこで覚えたの」という反応です。悪気はなくても、子どもには「変なことを言った」と伝わります。

そのかわりに、その言葉を、少しあとで大人のほうが使ってみてください。「さっき言ってた『ためらう』、お母さんも今ちょっとためらってる」くらいで十分です。

自分の使った言葉が家族の会話に採用された、という経験は、子どもにとってかなり嬉しいものです。そして、その言葉は完全に③「使える言葉」になります。

④ 少しだけ背伸びした本を、混ぜておく

すらすら読める本は、安心して読めるので子どもが自分で選びます。だから家庭でやることは、その逆側を少しだけ足すことです。

ポイントは「混ぜる」であって「入れ替える」ではないことです。読みやすい本を取り上げて難しい本だけにすると、読書そのものが止まります。9割は好きな本、1割だけ背伸び、くらいがちょうどいいバランスです。

どんな本を混ぜればいいのかは、小学生の語彙力を伸ばす本おすすめ12冊で、学年別に具体的な作品を挙げています。

⑤ 読書以外の入り口も、少しだけ用意する

語彙は、読書だけで育てなければいけないものではありません。会話・新聞・図鑑・辞典と、入り口は複数あったほうが速く育ちます。

とくに子ども新聞は、物語では出てこない「社会のことば」を運んできてくれます。物語をよく読む子ほど、抽象的な言葉や時事の言葉が手薄になりがちなので、相性がいい組み合わせです。

読書以外の方法もまとめて知りたい方は、小学生の語彙力の増やし方|家庭でできる4つの方法を司書ママが解説をご覧ください。

声かけのちがいを、並べてみると

つい言ってしまう声かけ言いかえると
「どんな話だったか説明して」「好きな言葉、あった?」
「わからない言葉は調べなさい」(辞書を出しておくだけ・何も言わない)
「そんな言葉、どこで覚えたの」「その言い方いいね」+あとで自分も使う
「もっと難しい本を読みなさい」「これも好きかも」と1冊置いておく
「今月何冊読んだ?」「今読んでるの、おもしろい?」

つい、やってしまいがちな逆効果の関わり方

よかれと思ってやったことが、ことばの成長を止めてしまうことがあります。よくあるものを並べておきます。

やってしまいがちなこと子どもに起きることかわりにできること
知らない言葉が出るたびに意味を確認する読書が勉強になり、本を開かなくなる1冊に1語、気になった言葉を聞く程度にする
読み終わるたびに感想を求める「聞かれるから読みたくない」になる子どもが話しはじめたときだけ聞く
マンガや図鑑を取り上げる読む総量が減り、語彙も減る並行して物語も置いておく
学年より上の本を押しつける読んだふりを覚える好きな本9割+背伸び1割にする
語彙ドリルだけで済ませようとする意味は覚えるが、使える言葉にならないドリルは読書の補助として使う
読んだ冊数を数えて比べる薄い本ばかり選ぶようになる冊数ではなく続いていることを見る

ひとことでまとめると、読書を評価の対象にしないことです。評価が入った瞬間に、子どもは点を取りにいく読み方をはじめます。それは、語彙がいちばん増えない読み方です。


語彙は、読み続けた子にだけ積み上がります

ここまでいろいろ書いてきましたが、いちばん大切なことがひとつ残っています。

読書は、好きな本でなければ続きません。そして、続かなければ語彙は増えません。

同じ言葉に何度も出会うことで語彙ができる、ということは、裏を返せば、途切れたところで積み上がりも止まるということです。どんなに良い本を選んでも、読まれなければ意味がありません。

とはいえ、その子にぴったりの一冊を選び続けるのは、かなり難しいことです。学校司書として毎日本を見ている私でも、目の前の子に合う本を当てるのは簡単ではありません。好みも、読める長さも、その時期の気分も、一人ひとりちがうからです。

そこで選択肢のひとつになるのが、ヨンデミーです。

ヨンデミーは、お子さんの読む力と好みに合わせて本を提案してくれる、オンラインの読書の習い事です。3冊の候補から子どもが1冊を選ぶしくみなので、同じシリーズばかりになりがちな子も、自分で選びながら読む幅が広がっていきます。わが家も兄弟で使っています。

読書習慣のきっかけづくりに、無料体験から試してみてください。

わが家で兄弟に使ってみた正直な感想は、【小5・小3の兄弟で1年】ヨンデミーの口コミ・評判|本が苦手な次男の変化と、一度やめた長男が戻った理由に書いています。合う子と合わない子がいるので、そちらも読んでから判断してみてください。


読書と語彙力についてよくある質問

語彙力ドリルはやらせたほうがいいですか?

読書が続いているなら、必須ではありません。ドリルが向いているのは「読んではいるのに、作文やテストで言葉が出てこない」というお子さんです。読書で意味はわかるようになった言葉を、使える言葉に押し上げる補助として使ってください。読書時間を削ってドリルをやるのは逆効果です。

同じ本を何度もくり返し読んでいます。ムダではないですか?

ムダではありません。むしろ、同じ言葉に何度も出会うという意味では、語彙の定着に効いています。一度目はストーリーを追うだけだった子が、二度目・三度目で細かい描写に気づくということもよくあります。ただ、それ以外の本をまったく読まない状態が長く続くようなら、近い作風の別の本を一冊、そばに置いてみてください。

高学年ですが、今から語彙を増やすのは遅いですか?

遅くありません。むしろ高学年は、抽象的な言葉が入りはじめる大事な時期です。低学年で語彙が増えるのは主に「様子や気持ちの言葉」ですが、高学年で増えるのは「考えを説明する言葉」です。中学以降の教科書はこちらでできているので、いま説明文やノンフィクションに触れることには、大きな意味があります。


まとめ

本を読んでいるのに語彙が増えないとき、たいていは読む量ではなく、読み方が少し偏っています。

  • 同じシリーズばかり読んでいる → 近い作風の別の1冊を、となりに置いておく
  • 地の文を飛ばしている → 1ページだけ音読してもらう
  • 読んだあと、誰とも話していない → 「好きな言葉、あった?」と聞く
  • 読み飛ばしは止めない。1ページに知らない言葉が1〜2語の本がちょうどいい

それから、これがいちばん大事なことですが——語彙は、たまってから出てくるまでに時間がかかります。今日読んだ本の言葉が口から出てくるのは、半年後かもしれません。話す言葉が変わらないからといって、何も入っていないわけではないのです。

「うちの子、語彙が少ないかも」と感じたとき、特別な教材の前に、まず一冊の本を、手の届くところに置くこと。それがいちばんの近道だと思っています。

増えた語彙は、そのまま文章を読み取る力の土台になります。語彙と読解力のつながりは小学生の読解力の鍛え方|「読解力がない?」のサインと家庭でできること・おすすめドリル6選に、読み聞かせから一人読みへの移行については文字は読めるのに本を読まない小学生|一人読みへのつなぎ方を学校司書が解説にまとめています。


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このブログでは、読み聞かせや読書をはじめとする日常の中でできる「ことばを育てるヒント」をお届けしています。ほかの記事もぜひのぞいてみてください。

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この記事を書いた人

小学校で学校司書をしています。毎日子どもたちと図書室で過ごす中で感じること——それは言葉を育てることの大切さです。
読み聞かせ・読書・親子の会話・AI時代との向き合い方など、ご家庭でできる「ことば育て」のヒントを発信しています。
難しいことは何もありません。毎日少しの積み重ねで、子どもの言葉はぐんぐん育ちます。

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