はじめまして。学校司書いちかのプロフィール

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こんな方におすすめの記事

  • このブログを初めて訪れた方
  • 「司書ママ」ってどんな人?と気になった方
  • なぜ「ことば育て」をテーマにしたブログなのか知りたい方
  • 子どもの言葉の力について、同じ悩みを持つ方とつながりたい方

こんにちは。学校司書のいちかです。

このブログ「司書ママのことば育て」を読んでくださり、ありがとうございます。


私のこと:小学校の図書室で働いています

私は現在、小学校で学校司書として勤務しています。

「学校司書」という言葉、初めて聞く方もいらっしゃるかもしれません。小学校の図書室で働く専門の司書です。

日々の仕事は、本の貸し出し・返却・整理といった図書室の運営だけではありません。

  • 図書の授業の企画・実施
  • 本の紹介POPの作成
  • 読書感想文の書き方の指導
  • 読み聞かせの選書・実施

言葉や読書に関わる授業やサポートも、大切な仕事のひとつです。

毎日たくさんの子どもたちと図書室で過ごしながら、本と言葉の力をそばで見続けてきました。


「言葉を育てること」の大切さを、現場で痛感しています

子どもたちと日々接する中で、ずっと感じていることがあります。

言葉を身につけている子どもは、生きやすい。

言葉というと、「読書の力」や「国語の成績」を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、言葉が関わる場面は、もっとずっと広いのです。

学習面での言葉の力

読書量が多い子どもは、学力全体が底上げされます。これは多くの教育研究が示していることです。

学校の授業も、先生の説明も、教科書も、すべて「言葉」でできています。言葉がわからなければ、学習の内容もわからなくなってしまいます。

学習でつまずくと、学校へ行くことが嫌になってしまう子もいます。言葉の土台がしっかりしていると、そのリスクを大きく減らせると感じています。

心と人間関係における言葉の力

友だちとのトラブル、先生への相談、家族への気持ちの伝え方——こうした場面でも、言葉は欠かせません。

自分の気持ちを整理する力、相手の気持ちを想像する力、自分の思いを相手に届ける力。

これらはすべて、言葉によって育まれます。

「わかってもらえない」という気持ちは、子どもの心の中に小さな陰を作ります。逆に、「ちゃんと伝えられた」「わかってもらえた」という体験の積み重ねが、子どもの自己肯定感や安心感の土台になります。

図書室でたくさんの子どもたちを見てきて、言葉が豊かな子は、友だち関係も、学習も、自分自身との付き合い方も、なめらかだと感じています。


このブログに込めた思い:ことばは、子どもの世界を広げていく

子どもが使う「ことば」は、子どもの世界を大きく広げていきます。

ことばが増えると、今まで気づかなかったことに気づけるようになります。

ことばが増えると、自分の気持ちを表すことができるようになります。

そして、ことばを通して、人とつながり、さまざまな世界に出会っていきます。

ことばの力は、子どもの未来を支える大切な力です。

けれども、子どものことばの力をどう育てていけばよいのか、悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。

「本を読むのが苦手そう」

「語彙が少ない気がする」

「うまく気持ちを伝えられない」

そんな様子を見て、少し心配になることもあるかもしれません。

学校では国語の授業がありますし、担任の先生方も表現の仕方を丁寧に教えてくださいます。でも、それだけでは十分ではない、と感じてきました。

言葉の力は、毎日の積み重ねで育ちます。授業の時間だけでなく、家庭での言葉がけ、読書の習慣、日常の会話——こうした日々の小さな営みが、子どもの言葉を育てる大きな力になります。

学校司書として現場に立ちながら、「もっとご家庭に届けられることがある」と思い続けてきました。

難しいことは何もありません。特別な教材も、高い教育費も必要ありません。

毎日少しの声がけと、本との時間。それだけで、子どもの言葉はぐんぐん育っていきます。

そんなことを、もっと多くの親御さんに知ってほしい。そのために少しでも役に立ちたい。——この思いが、このブログを立ち上げた理由です。


このブログでお伝えしていること

司書ママのことば育て」では、学校司書としての現場経験と、一人の親としての実体験をもとに、次のようなテーマで記事を書いています。

  • 読み聞かせ:親子の絆を深めながら、語彙・想像力・集中力を育てる方法
  • 読書の習慣:本好きな子どもの育て方、年齢別おすすめ本の紹介
  • 伝えるちから:気持ちを言葉にする力、上手に話す・書く力の育て方
  • 感情を整えるちから:自分の気持ちを理解して、コントロールする力
  • AI時代を生き抜くちから:スマホやデジタルとの付き合い方、これからの時代に必要な言葉の力

難しい理論より、明日から使える具体的なフレーズや関わり方を大切にしています。


言葉を育てることは、子どもの未来を育てること

言葉を身につけて自由に使えるようになるまでには、長い時間がかかります。

ことばは、すぐに大きく変わるものではありません。けれども、毎日の小さな積み重ねの中で、少しずつ豊かに育っていきます。

だからこそ、「今日だけ頑張る」ではなく、毎日少しずつの積み重ねがとても大切です。

すごく頑張らなくていいのです。特別なことをしなくていいのです。

読み聞かせを5分、声に出して褒める、一緒に本を選ぶ——小さなことの繰り返しが、確かな力になっていきます。

そして、ことばの力が育つと、子どもの世界は少しずつ広がっていきます。新しいことに興味を持ったり、自分の考えを伝えられるようになったり、人の気持ちを想像できるようになったりします。

このブログが、そんな毎日の「少しのヒント」になれたら、こんなに嬉しいことはありません。子どもたちの世界が、ことばによって少しでも豊かに広がっていくことを願っています。

どうぞよろしくお願いします。

司書ママ いちか

学校司書いちかのプロフィールイラスト


*読み聞かせ・読書・ことばの力について、他の記事もぜひご覧ください。*

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この記事を書いた人

小学校で学校司書をしています。毎日子どもたちと図書室で過ごす中で感じること——それは言葉を育てることの大切さです。
読み聞かせ・読書・親子の会話・AI時代との向き合い方など、ご家庭でできる「ことば育て」のヒントを発信しています。
難しいことは何もありません。毎日少しの積み重ねで、子どもの言葉はぐんぐん育ちます。

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