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こんな方におすすめの記事
- ヨンデミーレベル(YL)が何なのか知りたい方
- 子どものYLが学年の目安より低くて、不安になっている方
- すすめられた本が簡単すぎる気がして、モヤモヤしている方
- ヨンデミーを始める前に、レベルの仕組みを理解しておきたい方
ヨンデミーを始めて、最初に届いたおすすめの本を見たとき。
正直に言うと、私はこう思いました。
「小3にしては、簡単すぎないかな?」
次男に届いたのは、YL22の絵本ばかりだったからです。
結論から書くと、これが正解でした。今では次男は、字への苦手意識そのものがなくなっています。
この記事では、学校司書として働く私が、ヨンデミーレベル(YL)の仕組みと、「学年の目安とズレても心配いらない理由」をお伝えします。わが家の兄弟の実際の数値も公開します。
ヨンデミーレベル(YL)とは?
YL(ヨンデミーレベル)とは、本の読みごたえをヨンデミーが独自に数値化した指標です。
ヨンデミー公式は、YLをこう説明しています。
文章の難しさを表す指標です。
出典:教科書を分析したら、子どもがつまずく理由がわかりました!|ヨンデミー公式note
漢字が難しかったり、言葉の意味を知らなかったり、複雑な長い文章を理解する力がまだなかったり……と、レベルが合わないことが原因で子どもは本を楽しめなくなってしまいます。
ここが大事なところだと思っています。YLが見ているのは「読めるかどうか」ではなく「楽しめるかどうか」です。難しすぎる本は、読めないのではなく、楽しめないから続かない。司書として図書室で見ている光景と、まったく同じことが書かれていました。
数字が小さいほどやさしく、大きいほど読みごたえがあります。数値の幅は、おおむねYL10台から60台まで。未就学のお子さんから中学生くらいまでをカバーしています。
おすすめの本には、1冊ずつこのYLが表示されます。

大切なのは、本だけでなく、子どもの側にも同じ物差しでレベルがつくということです。
子どものYLと本のYLを突き合わせて、「今の読む力より、少しだけ上」の本が選ばれる仕組みになっています。この「少しだけ上」を狙い続けられることが、ヨンデミーの一番の強みです。
YLはどうやって決まるのか
本のYLは「文章の読みにくさ」で決まる
本のYLを決めているのは、主に次のような要素です。
- 漢字の多さ
- 音読みの言葉の多さ(「朝ごはん」より「朝食」のほうが難しい、など)
- 一文の長さ
- 内容の抽象度
これらを独自の計算式で数値化しています。ページ数や本の厚さではなく、「文章そのものの読みにくさ」で測っているのがポイントです。
司書の目線で見ると、この設計はとても納得がいきます。分厚い本でも文章がやさしければスラスラ読めますし、薄い本でも抽象的な内容だと子どもは止まってしまうからです。
子どものYLは診断で決まり、読むほどに動く
子どものYLは、2段階で決まります。
- 最初の読書レベル診断:本の表紙を見て「好き・きらい」を選んでいくだけの診断で、初期のYLが決まります
- 読んだあとの感想:本を読むたびに「むずかしかった」「ちょうどよかった」などを選ぶので、その回答をもとに少しずつ調整されていきます
つまりYLは一度決めたら固定される数字ではなく、読むほどに動いていく数字です。最初の診断が多少ズレていても、読み進めるうちに自然と補正されます。
始めたときのわが家のYL:小5で48、小3で22
ここからは、わが家の実際の数値を公開します。始めたときの兄弟のYLはこうでした。
| 学年 | 開始時のYL | |
|---|---|---|
| 長男 | 小学5年生 | YL48程度 |
| 次男 | 小学3年生 | YL22程度 |
学年別のYLの目安【ヨンデミー公式の分析より】
「YL48って、学年でいうとどのくらいなの?」と思いますよね。ヨンデミー公式が小学校の教科書を分析したnote記事に、学年ごとの読む力の幅と、国語の教科書そのもののYLが図で示されています。
| 学年 | 子どもの読む力(YL) | 国語の教科書のYL |
|---|---|---|
| 小学1年 | YL11〜32 | YL18 |
| 小学2年 | YL17〜37 | YL22 |
| 小学3年 | YL22〜42 | YL30 |
| 小学4年 | YL27〜46 | YL35 |
| 小学5年 | YL31〜50 | YL42 |
| 小学6年 | YL34〜53 | YL48 |
まず、真ん中の列を見てください。小学1年生でYL11〜32。同じ1年生の中に、20レベル以上の開きがあります。
この幅は、学年が上がっても縮まりません。小学6年生でもYL34〜53です。しかも隣の学年と大きく重なっています。小3の帯(22〜42)と小5の帯(31〜50)は、半分以上が重なっている計算になります。
つまり読む力は、学年で輪切りにはできません。これは公式もはっきり書いていることで、読む力は身長と同じように個人差があるもの、という考え方です。
そのうえで、右の列と見比べてみてください。教科書のYLは、どの学年でも帯のちょうど真ん中あたりにあります。小1の教科書はYL18ですが、小1の子の下のほうはYL11。入学した時点で、教科書に届いていない子がいるということです。
ちなみにYLの実感としては、YL27が『くまの子ウーフ』、YL46が『モモ』、YL48が「ドリトル先生」シリーズくらいです。同じ4年生の教室に、『くまの子ウーフ』の子と『モモ』の子が並んで座っているということになります。
これに当てはめると、わが家の兄弟はどちらも学年の幅の中にいて、しかも両端にいました。
- 長男(小5)はYL48=小5の帯(YL31〜50)の上のほう。小6の国語教科書(YL48)がちょうど読めるレベルです。もともと本を読む子でした
- 次男(小3)はYL22=小3の帯(YL22〜42)のいちばん下。小2の国語教科書(YL22)と同じくらいです。届いたのは絵本でした
冒頭に書いたとおり、私は次男のリストを見て「簡単すぎないかな」と思いました。小3にもなって絵本、と感じてしまったのです。
でも、結果的にこれが正解でした。
次男はもともと、字を読むことへの苦手意識が強い子でした。絵本であっても、字が多めだとそれだけで読むのをやめてしまう。その子に「小3だから」と学年相当の本を渡していたら、まず読まなかったと思います。
YL22から始めたからこそ、次男は「読める」という手応えを持てました。

YLが低くても、読んだ量はきちんと積み上がります。この数字を見て自信をつけたことが、次男の変化の出発点でした。
中学受験を考えるなら「小4までにYL45」という目安もあります
もうひとつ、公表されているYLの目安があります。ヨンデミーは中学受験塾の浜学園と共同で、浜学園の教材そのものを分析したホワイトペーパーを出していて、そこで示されたのが「小学4年生までに目指したいYL45」という数字です(浜学園×ヨンデミー 1年間の成果より)。
上の表と見比べてみてください。小4の帯はYL27〜46でしたから、YL45は帯のいちばん上のあたりです。小4の国語の教科書がYL35であることを考えると、教科書より10レベル上。受験の国語で出される文章は、教科書よりずっと難しいということが、この数字からもわかります。
ただし、これは中学受験を考えるご家庭に向けた目標値であって、全員が小4で届いていないと困る数字ではありません。ここを取り違えると、このあとに書く「YLが低いとき、親がやってはいけない3つのこと」を、そのままやってしまうことになります。
司書として思うのは、目安の値打ちは「今どこにいるか」がわかることにあるということです。小4でYL30の子に必要なのは、YL45の本をいきなり渡すことではなく、YL33あたりの本を何冊も読んで少しずつ上げていくこと。実際、浜学園の1年間の記録でよく読んでいたのは、難しい本を我慢して読んだ子ではなく、アプリを週3日以上開いて月18.5冊読んでいた子のほうでした。
学年の目安とズレても心配いらない理由【司書の視点】
学校の図書室で毎日子どもたちを見ていて、はっきり言えることがあります。
同じ学年の中の読む力の差は、私たちが思っているよりずっと大きいです。
同じクラスの中に、分厚い物語を1日で読み終える子と、絵本を1冊読むのに何日もかかる子が、当たり前に同居しています。学年という区切りは、生まれ月と学校の都合で決まっているだけで、読む力とは関係がありません。
教科書は「学年に1つ」しかない、という現実
この差の大きさは、公式の分析でも数字になっています。
ヨンデミーが国語の教科書を分析したところ、小学4年生の教科書はYL35で作られていました。いっぽうで、実際の4年生の読む力はYL27〜46。YLが20台の子は、8レベルも上の文章を毎日読んでいることになります。
ヨンデミーでは3レベル程度の背伸びなら無理なく読めるとされているので、8レベルの差はかなりの負担です。公式の分析でも、小学4年生では約3分の1、小学5年生以降は半分以上の子にとって、国語の教科書は難しいレベルだと指摘されています(出典:ヨンデミー公式note)。
教科書は学年に1つしかありません。だからズレている子のほうが、むしろ多いのです。図書室で「うちの子だけ読めていないのでは」と相談されるたびに、私はこのことをお伝えしています。
むしろ気をつけたいのは、こちらです。
「学年相当」の本を渡し続けると、読めない子は本から離れていきます。
読めない体験が続くと、子どもは「自分は本が苦手だ」と結論を出してしまいます。一度そう思い込むと、そこから戻ってくるのには本当に時間がかかります。図書室で何人もそういう子を見てきました。
だからYLが学年の目安より低いことは、悪い知らせではありません。その子が実際に読めるところから始められる、という良い知らせです。
読書は、マラソンと同じで積み上げがすべてです。スタート地点が後ろでも、走り続けていれば距離は伸びます。読まずに止まっている状態が一番もったいないのです。
YLが低いとき、親がやってはいけない3つのこと
私自身が「簡単すぎないかな」と思ってしまった側なので、自戒を込めて書きます。
① 無理にYLを上げようとする
手動でレベルを上げることはできますが、読めない本が届くようになると、読書そのものが止まります。せっかく仕組みが「ちょうどいい難しさ」を計算してくれているので、基本は任せるのが正解です。
② 「もっと難しい本を読みなさい」と言う
子どもにとっては「今の自分ではダメだ」と言われたのと同じです。読書は、楽しいから続くものです。楽しさに水を差す言葉は、いちばん効率が悪い関わり方だと思っています。
③ 他の子や兄弟と比べる
わが家は兄弟でYLが26も離れていましたが、比べたことは一度もありません。見るべきなのは他人との差ではなく、その子自身の先月との差です。
兄弟で使うときの料金や、上の子と下の子で効き方がどうちがったかは、ヨンデミーのきょうだい割引は1,980円|兄弟で使ってわかった効果のちがいにまとめました。
成長を確認したいときは、YLの数字ではなく、読んだ冊数や文字数を見るのがおすすめです。先ほどの7417文字のように、目に見えて積み上がるので、子ども自身の自信にもつながります。
YLは変更できる?
できます。保護者アプリから、次の方法で調整できます。
- 文章サンプルを見ながら再診断する:実際の文章を見て、読めそうかどうかで判断する方法
- レベルを直接指定する:数値を手動で設定する方法
ただし、わが家では一度も変更していません。感想を送るたびに自動で調整されていくので、放っておいても合ってきます。
変更を検討していいのは、「明らかに読めない本ばかり届く」「逆に簡単すぎて子どもが退屈している」という状態が続くときくらいだと思います。
その後、YLはどうなったか
正直にお伝えします。
次男のYLは、さほど上がっていません。それでも読書は続いています。
この記事を読んでくださっている方の多くは、「うちの子のYLが上がらない」ことを心配していると思います。わが家もそうです。だからこそ、そのまま書きます。
次男は、上がらないように操作していました
これは笑ってしまった話です。
ヨンデミーには、本を読んだあとに感想を書く機能があります。そのときに「この本はかんたんだったか」「長さはどうだったか」を答えるアンケートがあります。
ここで「かんたん」や「みじかい」を選ぶと、次におすすめされる本が難しくなります。

次男はそれをわかっていて、選ばないようにしているようです。

本が苦手だと思っている子で、本を読むより他のことをしたい気持ちが強い。いかにも次男らしいなと思いました。
ステップアップしてほしい気持ちは、もちろんあります。でも本を読むことが続いているので、それでいいかなと思っています。
ヨンデミー自身も、YLを中心には置いていません
使っていて気づいたことがあります。
ヨンデミーは、YLを子どものやる気の中心には置いていないようです。
おすすめの本が並ぶ本棚には、本ごとにYLが表示されます。でも、読書の記録としてまず示されるのは「読んだ文字数」のほうです。

この違いは、よくできていると思います。
文字数は、冊数よりずっと効きます
読書量を数えるとき、よく使われるのは冊数です。でも冊数は、たくさん読んでも年間で何百冊です。
読んだ文字数は、何千、何万、何十万という数字になります。桁が違います。
子どもはこの数字を見て、とても喜びます。インパクトがまるで違うのです。そしてこれは、そのまま自信になります。

YLが止まっていても、文字数は増えています
ここが大事なところです。
読書レベルを上げるには、少しずつ難しい本を読んでいく必要があります。その目安がYLなので、この数字を大きくしていくこと自体は大切です。
でも、そこばかり見ていると不安になります。まったく上がらない時期があるからです。
そのあいだも、読んだ文字数は確実に増えています。子どもは本を読むという経験を、着実に積み上げているのです。
同じレベルの本でも、子どもが受け取るものはさまざまです。その経験は、数字が動かなくてもその子の力になっています。
YLは参考にする。でも、他人や兄弟や過去のYLにとらわれない。読書を続けていること自体に注目してください。読書で何が育つのかは読書で育つ10の力にまとめています。
図書室で「学年より下の本を借りる子」を、どう見ているか
司書として、毎日たくさんの子の貸出を見ています。その立場からお答えします。
大丈夫です。その本を楽しめているなら、それが一番です。
読書には学力面の土台になるという効果もあるので、大人に「もっと難しい本を読んでほしい」という気持ちがあるのは当然です。簡単な本ばかりで不安、というのもよくわかります。
ただ、その不安は、そう思っている限り消えません。
難しい本を読む子はたくさんいます。たくさんの本を読む子もたくさんいます。人と比べていると、不安ばかりになります。
大切なのは、その子が本を楽しんでいることです。「本が楽しい」と思えれば、次に進めます。どんなに難しい本を読める子でも、やらされていては次に進めなくなります。
読書は継続することが大切で、継続できるためには楽しいと思えることが大切です。ここは覚えておいてください。読まない子への関わり方は読書が苦手な小学生が0冊から抜け出す7つのステップにまとめました。
ひとつだけ、気にかけたい場合があります
好きな本があるのは、素敵なことです。好きな絵本があって、定期的に借りていく子もいます。それは何の問題もありません。
気にかけたいのは、選び方のほうです。
| 様子 | 見立て |
|---|---|
| 好きで選んでいる | 安心してください |
| 「他に読めそうな本がないから、とりあえずこれでいいや」と投げやりに選んでいる | もったいない状態です |
同じ本ばかり、やさしすぎる本ばかりが続くとき、新しい本との出会いが足りていないのかもしれません。
本屋、図書館、本を紹介しているサイト。出会いの機会をつくってあげてください。面白い本と出会わせてあげたいのです。図書館の使い方はヨンデミーの「図書館自動予約」を使ってみたに、買う・借りるの使い分けは子どもの本は買う?借りる?に書きました。
「簡単すぎる本」に意味はあるのか
あります。むしろ、この時期にいちばん必要な本かもしれません。
1冊の本を、最初から最後まで自分で読めた。この経験は、子どもにとって大きな自信になります。
「覚えているから読めた」ではありません。新しい本でも、それを成し遂げられた。これが大きいのです。
1回では危ういので、積み上げます
1回の成功体験は、大きな一歩です。でも1回だけでは危うい。
1冊読めた、2冊読めた、5冊読めた、10冊読めた——成功を積み上げることが大切です。
だから、調子がいいときに、あえて失敗させる必要はありません。「読めた」をどんどん積み上げていってください。
そのためには「いま読める本」の存在が要ります。大人からしたら「簡単な本」でも、子どもにとっては「必要な本」だということがあります。
ステップアップのサインは、言葉に出ます
読書経験を積み上げていくと、少し難しい本にも挑戦してみようという気持ちが芽生えます。
そのサインは、はっきり言葉に出ます。
- 「もうおしまい?」
- 「みじかかった」
この2つが出たら、ステップアップのサインです。もう少し長い本、難しい本も読んでいけます。
逆に言えば、この言葉が出るまでは急がなくていいということでもあります。あせらず、コツコツ続けてください。ゆっくりで大丈夫です。少しずつ、確実に芽が出て伸びていきます。
読書に数字をつけることを、司書としてどう思うか
最後に、数値化そのものについて書きます。
数字は、とても参考になります
本を選ぶとき、数字は助けになります。
全文を読んでから子どもに勧めるのが一番いいのは、そのとおりです。でもすべての本に目を通すのは、現実的ではありません。司書でも無理です。
YLは文字数や漢字などで決められた、客観的な数字です。いい本だとしても、習っていない漢字が多かったり、読み切れない文字数だったりすれば、その子には読めません。そこを見分けるのに、数字は役に立ちます。
小学生に本を選ぶのは、本当に難しい
小学生の成長は、すさまじいものがあります。
漢字も毎日新しいものを覚えます。学校生活や友だち関係でも、たくさんの経験をしています。大人が見ていないところで、子どもはぐんぐん吸収しています。
それによって、読書レベルも興味も移り変わります。その変化に対応して、そのつど本を選ぶのは大変です。数字があると、そこが助かります。学年別の本の選び方は小学生の語彙力を伸ばす本おすすめ12冊でも扱っています。
ただし、YLがすべてではありません
ここは強く言っておきたいところです。
- YLは参考にすることの1つにすぎません
- 高ければよいというものではありません
- いまその子に読める本だ、というだけの数字です
- 誰かと比較するためのものではありません
おすすめされるYLは、設定で変えることもできます。子どもに合っていないと思うなら、変えて大丈夫です。
ただ、子どもに合わせるために使ってください。数字を上げるために使うものではありません。
よくある質問
まとめ
- YL(ヨンデミーレベル)は、本の読みごたえを数値化した独自の指標。おおむね10台〜60台
- 漢字の多さ・一文の長さ・内容の抽象度などで決まる
- 子どものYLは最初の診断で決まり、感想を送るたびに自動で調整される
- わが家は小5でYL48、小3でYL22。同じ学年の幅の中で、兄弟が両端にいた
- 学年とズレるのは当たり前。低いことは「読めるところから始められる」という良い知らせ
- 無理に上げない、難しい本を強いない、他の子と比べない
「学年相当の本が読めていない」と不安になる気持ちは、私もよくわかります。でも、読む力は学年ではなく、その子の中で積み上がっていくものです。
今のその子にちょうどいい1冊から始めること。それができるかどうかで、この先の何年かが変わります。
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