小学生の語彙力を伸ばす本おすすめ7冊と選び方|司書ママが厳選

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。紹介している商品・サービスは、私自身が良いと思ったものをお伝えしています。
目次

こんな方におすすめの記事

  • 子どもに語彙力をつけさせたいけれど、何から始めればよいかわからない方
  • 子どもが話すときに「えーと」「なんか」が多くて気になっている方
  • 読書と語彙力の関係をきちんと理解したい方
  • 語彙が豊かになる本の選び方を知りたい方
  • 小学校の国語・作文・テストで語彙の差が気になっている方

「うちの子、話すときにいつも『やばい』か『うざい』しか言わないんですよね…」 「感想文を書かせると、いつも同じ言葉しか出てこなくて」 こんなお声、よくいただきます。 子どものことばが育つ場所は、テキストブックの中だけではありません。日常の読書こそが、語彙と表現力を育てる、もっとも自然な土壌です。 この記事では、読書が語彙力・表現力を育てる理由を丁寧に解説しながら、司書資格を持つ私が実際に選ぶ、語彙が広がる本の選び方をお伝えします。
小学生の語彙力を伸ばすいちばんの近道は、「ちょっと難しい言葉」に自然に出会える、面白い物語を読むことです。単語帳のような暗記より、文脈の中で言葉に出会うほうが、ことばはずっと定着しやすいからです。 この記事では、語彙が育つ本の選び方3つのポイントと、司書ママが厳選したおすすめの本7冊、学年別の目安、図鑑・ドリルとの使い分けまでまとめてお伝えします。

そもそも「語彙力」とは何か?

語彙力とは、「知っている言葉の数」と「使いこなせる言葉の数」の両方を指します。 「知っている」だけでは十分ではありません。たとえば「感激する」という言葉を知っていても、実際に「あのシーン、感激したよ」と自然に使えるかどうかは別の話です。 語彙力は大きく2つに分けて考えることができます。
種類 内容
受容語彙 読んだり聞いたりして「わかる」言葉 「郷愁」と聞いて意味がわかる
産出語彙 自分が話したり書いたりして「使える」言葉 「郷愁」を会話や文章の中で自然に使える
一般的に、受容語彙のほうが産出語彙より多くなります。読書で触れた言葉は、まず受容語彙として蓄積され、繰り返しの出会いを経て産出語彙へと育っていきます。

読書はなぜ語彙力を育てるのか

なぜ読書が語彙に効くのか?

読書は、日常会話では出会えない言葉と、もっとも自然な形で出会える場所だからです。 文部科学省の調査などでも、読書量と語彙力には強い相関があることが示されています。その理由は主に3つあります。 ① 日常会話にはない「書き言葉」に触れられる 日常会話で使われる語彙は、思っているよりずっと限られています。「おいしい」「びっくりした」「すごく」「やばい」——これらは便利な言葉ですが、表現の幅は狭い。 本の中には「舌鼓を打つ」「驚嘆する」「際立って」のような、書き言葉ならではの表現が豊富に使われています。物語の文脈の中でこれらの言葉に出会うとき、子どもは意味を辞書で引かなくても、前後の流れから自然に意味を推測します。これが「文脈の中で語彙を覚える」という読書ならではの語彙習得のしかたです。 ② 同じ概念を、さまざまな表現で体験できる 「悲しい」という気持ちひとつとっても、本の中では「涙があふれてとまらなかった」「胸がしめつけられるような気がした」「空がいつもより低く見えた」など、さまざまな言葉で表現されています。 こうした多様な表現に触れることで、子どもは「悲しい」にはさまざまな質やグラデーションがあると感じ始め、自分の気持ちを表現するときのことばの引き出しが増えていきます。 ③ 読書量が「累積的に」語彙を広げる 語彙は、一度覚えたら終わりではありません。ある言葉に10回、20回と繰り返し出会うことで、少しずつ自分のものになっていきます。本をたくさん読む子は、さまざまな文脈で同じ言葉に何度も出会えるため、語彙が「定着」しやすいのです。

語彙が増えると、何が変わるのか

語彙が豊かになると子どもの何が変わる?

語彙が豊かになると、「考える力」「伝える力」「感情を整える力」のすべてが育ちます。 意外に思われるかもしれませんが、語彙力と学力・人間関係・メンタルの安定は、深くつながっています。 考える力との関係 言葉は、思考の道具です。「なんかもやもやする」と感じているとき、「これは不公平さへの憤りだ」と言語化できる子どもは、その感情を整理して次の行動を考えることができます。語彙が増えるということは、考えられることの幅が広がるということでもあります。 伝える力との関係 「言いたいことはあるのに、言葉が出てこない」——この状態は、語彙の不足が原因のひとつです。作文で同じ言葉が繰り返されたり、発表で言葉に詰まったりするのも、表現の引き出しが少ない状態のあらわれです。読書で語彙が増えると、「伝えたい」という気持ちが、自然に言葉として出てくるようになります。 感情を整える力との関係 自分の気持ちに名前がつけられると、感情をコントロールしやすくなることが、心理学の研究でも示されています。「なんかむかつく」ではなく「悔しかった、認めてほしかった」と言える子どもは、その気持ちを誰かに伝えたり、自分で消化したりする力があります。読書を通じた豊かな感情語彙は、メンタルの安定にもつながっています。
📖 語彙力が子どもの思考・表現・感情にどう影響するか、さらに詳しく知りたい方はこちら https://ichica-kotoba.com/goi-ryoku-kodomo-mirai-kotoba-shiko-hyogen/ 📖 語彙力は読解力の土台にもなります。読解力を伸ばす読書方法についてはこちら https://ichica-kotoba.com/dokkai-chikara-shikumi-yomikata/

語彙が育つ本の「選び方」3つのポイント

司書の資格を持つ私の視点から、語彙力が育ちやすい本の選び方をお伝えします。

ポイント1:「ちょっと難しい」言葉が出てくる本を選ぶ

全部わかる本より、「知らない言葉が少し混じっている本」が語彙を育てます。 すべての言葉がわかる本は読みやすいですが、語彙は広がりません。一方、知らない言葉が多すぎると読むのが苦しくなります。「だいたいわかるけれど、ときどき知らない言葉が出てくる」——これが語彙を育てる読書のちょうどよい難しさです。 お子さんが「この言葉、どういう意味?」と聞いてくれたとき、それは語彙が育ちつつあるサインです。すぐに答えを教えるより、「なんとなくどんな意味だと思う?」と一緒に考えてみるのも、語彙の定着を助けます。

ポイント2:「描写が豊かな本」を選ぶ

風景・感情・動作の描写が丁寧な本は、表現の引き出しを増やしてくれます。 たとえば「雨が降っていた」と書く本もあれば、「雨が石畳を黒く濡らし、軒先からしずくが一定のリズムで落ちていた」と書く本もあります。後者のような描写の豊かな文章に触れることで、子どもは「見たものを言葉にする」ことへの感覚が磨かれていきます。 文学作品・児童文学の名作には、こうした豊かな描写が随所にあります。ファンタジー、歴史もの、自然を舞台にした作品などは、描写の豊かさという点でとくにおすすめです。

ポイント3:「自分とは違う世界」が舞台の本を選ぶ

異なる時代・文化・環境が舞台の本は、日常では出会えない言葉の宝庫です。 江戸時代が舞台の時代小説なら「のれん」「番頭」「お天道様」のような言葉に出会えます。外国が舞台の翻訳作品なら、日本語の中に異文化の価値観を内包した表現が登場します。自分とは違う世界を舞台にした本は、日常とは異なる語彙を、物語の文脈の中でいきいきと体験させてくれます。

学年別・語彙力を伸ばす本の選び方の目安

同じ「語彙力を伸ばす本」でも、学年によって合う本は変わります。目の前のお子さんに合わせて調整してみてください。

低学年(1〜2年生):耳から語彙を増やす絵本・幼年童話

まだ自分で読める字に限りがある時期は、読み聞かせで「耳から」語彙を増やすのが近道です。オノマトペや感覚を表す言葉が豊かな絵本がおすすめです。読み聞かせと語彙の関係は、読み聞かせで子どもの語彙力が伸びる理由の記事でくわしく紹介しています。

中学年(3〜4年生):世界が広がる物語・児童書

一人読みが安定してくるこの時期は、日常から少し離れた世界——冒険、ファンタジー、昔の時代——が舞台の物語が、新しい語彙の宝庫になります。この記事で紹介する7冊も、この年代を中心に選んでいます。

高学年(5〜6年生):説明文・ノンフィクションで「抽象語彙」を

高学年で伸ばしたいのは、「環境」「制度」「影響」のような抽象的な語彙です。物語に加えて、興味のある分野のノンフィクションや子ども新聞を組み合わせてみてください。組み合わせ方は、「本は読むのに国語が苦手」の原因と対策の記事で解説しています。

「ちょうどよい本」を自分で探すのは、実は難しい

語彙が育つ「ちょうどよい本」、どうやって見つければいい?

「ちょっと難しくて、でも読める」本を毎回選ぶのは、親にとっても子どもにとっても、思った以上に手間がかかります。 図書館や書店に行くたびに「この本、うちの子に合ってるかな?」と悩んだことはありませんか?
  • 手に取ったら簡単すぎた
  • 読み始めたけれど難しくて途中でやめてしまった
  • 何を選べばいいかわからなくて、いつも同じシリーズになってしまう
「本を選ぶ」という作業は、子どもの読む力・好み・語彙の状態をふまえて行う、実は繊細な作業です。司書として感じるのは、この「選書」こそが読書習慣の継続に最も影響するということです。

AIがその子にぴったりの本を選んでくれるサービスがある

そこで私がおすすめしたいのが、ヨンデミーというサービスです。 ヨンデミーは、AIが一人ひとりの子どもの読書レベル・興味・過去に読んだ本をもとに、「ちょうどよい本」を提案してくれるオンラインの読書習慣サポートサービスです。
特徴 内容
対象年齢 小学生(幼児〜中学生も対応)
本の提案 AIが個別に「その子にぴったりの本」を選書
読書記録 読んだ本をアプリで記録・管理できる
継続サポート 読書習慣が身につくような工夫が詰まっている
この記事でお伝えした「ちょっと難しい本」「描写が豊かな本」——そういった視点での選書を、AIが子どもに合わせて自動でやってくれます。「何を読めばいいかわからない」という悩みをまるっと解決してくれる、読書習慣の強い味方です。
ヨンデミーをチェックする
語彙力を育てる読書は、「いい本との出会い」から始まります。その出会いをサポートしてくれる仕組みがあるなら、ぜひ活用してほしいと思います。

語彙力が育つ本の読み方:親の関わり方

本を選んだあとの「読み方」も、語彙の育ちに大きく影響します。

「読んだあとの一言」を大切にする

読んだあとすぐに「どうだった?」と聞くのではなく、「あの場面、どんな気持ちだったんだろうね」と一言添えるだけでも、子どもは自分の言葉で気持ちを表現しようとし始めます。 感想を「面白かった」の一言で終わらせないための問いかけの例です。
  • 「一番印象に残った場面はどこ?」
  • 「主人公のこと、好き?嫌い?なんで?」
  • 「もし自分だったら、どうしてたと思う?」
  • 「この本の中で、知らなかった言葉はあった?」
「正解」を求めるのではなく、子どもが自分の言葉で語る体験を積み重ねることが、表現力を育てます。

「気になった言葉メモ」を作る

読書中に出会った「知らなかった言葉」や「かっこいいと思った表現」を、小さなノートや手帳に書き留める習慣は、語彙を定着させるうえでとても効果的です。 辞書的な意味だけでなく、「どんな場面で使われていたか」を一言添えておくと、記憶に残りやすくなります。このノートが、作文や発表のときに「言葉の引き出し」として活きてきます。

語彙力を伸ばすおすすめの本7冊(絵本・物語)

語彙力・表現力が育つ本を、司書ママの視点で選びました。親子で一緒に読む場合も、お子さんが一人で読む場合も、ここで紹介する本はどれも言葉の豊かさという点で特におすすめです。
『ふたりはともだち』アーノルド・ローベル 作・絵/三木卓 訳(文化出版局) 本の内容:カエルのがまくんとかえるくんの友情を描いた連作短編集。シンプルな言葉でありながら、感情の機微や人間関係の温かさが丁寧に描かれています。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:「心配する」「待ちわびる」「はずかしい」など、感情を表す言葉が豊富に登場します。「嬉しい」「悲しい」だけでない、細やかな感情語彙と初めて出会う入門書として最適です。
『エルマーのぼうけん』ルース・スタイルス・ガネット 作/渡辺茂男 訳(福音館書店) 本の内容:男の子エルマーが島に閉じ込められたりゅうの子を助けに行く冒険物語。次々と登場する動物たちとの知恵比べが楽しいシリーズ第一作です。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:「機転をきかせる」「たくみに」「切り抜ける」など、知恵や行動に関する表現が豊富です。論理的に考えて問題を解決する場面が多く、思考と言葉が結びついた語彙の広がりが期待できます。
『大きな森の小さな家』ローラ・インガルス・ワイルダー 作/恩地三保子 訳(福音館書店) 本の内容:19世紀のアメリカの大きな森の中での、家族との暮らしをありありと描いた自伝的物語。シリーズの第一作です。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:食べ物・道具・自然・季節の描写が非常に豊かで、日本語の訳文の美しさでも知られています。「燻製にする」「バターをかきまわす」「霜が降りた」など、生活に根ざした多彩な語彙に触れることができます。
『モモ』ミヒャエル・エンデ 著/大島かおり 訳(岩波書店) 本の内容:「時間どろぼう」から人々の時間を取り戻そうとする少女モモの物語。「時間」「豊かさ」「生きるとはどういうことか」を深く問いかける名作です。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:哲学的な問いを含む豊かな文章の中で、抽象的な概念を言葉にする表現に数多く触れられます。「効率」「余裕」「本当の豊かさ」など、大人でも考えさせられる語彙が自然に身につきます。小学校高学年から。
『ハリー・ポッターと賢者の石』J.K.ローリング 著/松岡佑子 訳(静山社) 本の内容:言わずと知れた世界的ベストセラー。孤独な少年ハリーが魔法学校に入学し、自分の宿命へと向かっていく物語の第一作。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:翻訳者・松岡佑子氏の訳文は、独自の日本語表現が多く盛り込まれており、日本語の豊かさという点でも読む価値があります。ファンタジー世界ならではの独自語彙に加え、感情・人間関係・勇気に関する表現も豊富です。
『夏の庭 The Friends』湯本香樹実 著(新潮社) 本の内容:小学6年生の男の子3人が、近所のひとり暮らしのおじいさんを「見守る」うちに、生と死について深く考えていく物語。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:日常の何気ない場面の描写が細やかで、感情や関係性を言語化するための表現が豊富です。「照れくさい」「胸がざわつく」「何かが変わった気がする」といった、繊細な内面の変化を表す語彙に多く出会えます。
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 著(世界文化社) 本の内容:孤独な少年ジョバンニが親友カムパネルラと銀河を旅する幻想的な物語。宮沢賢治の代表作のひとつ。 読むことでどんな発見・気づきが得られるか:宮沢賢治の独特の日本語世界に触れることで、音やリズムを持った言葉の美しさを体験できます。難しい言葉も多いですが、声に出して読む(あるいは読み聞かせる)ことで言葉の豊かさが耳から入ってきます。小学校高学年から。

図鑑・ドリルで「鍛える」方法もあります

語彙力の本というと、『語彙力図鑑』のような図鑑・ドリル系を思い浮かべる方も多いと思います。言葉を体系的に整理して学べるのが強みで、読書と組み合わせると効果的です。 司書ママとしてのおすすめは、「読書で言葉に出会う→図鑑・ドリルで整理する」の順番です。土台になる読書がないままドリルだけを進めると、覚えた言葉が使われないまま抜けていきやすいからです。 語彙力図鑑・ドリル系のおすすめ5冊は、読書で語彙力が伸びる理由の記事で紹介しています。

語彙を「使う」練習も大切

読書で語彙のインプットを増やしながら、アウトプットの機会も作ることで、受容語彙が産出語彙へと育っていきます。日常の中でできる、簡単な取り組みをご紹介します。 「今日の一言メモ」を書く習慣 読んだ本や学校での出来事から、「今日一番印象に残った言葉」を一文だけ書く習慣です。毎日書く必要はなく、週に2〜3回でも続けることで「言葉を選ぶ力」が育っていきます。 「言い換えゲーム」を日常の会話の中でやってみる 「おいしい」を別の言葉で言ったら?「びっくりした」を3つの言い方で表すと?——こんな遊びを、食事中や車の中でさっとやってみるだけで、語彙の引き出しを増やすトレーニングになります。 読んだ本について「誰かに語る」機会を作る 家族に本の内容を紹介したり、好きだった場面を話したりする経験は、受容語彙を産出語彙へ変えるとても自然な機会です。「あらすじ」ではなく「どんなところが好きだったか」を話すと、感情や評価を表す語彙が使われやすくなります。

「本選び」に迷ったら、ヨンデミーに任せてみよう

語彙が育つ本の選び方をお伝えしてきましたが、「毎回この視点で選ぶのは大変…」と感じる方もいると思います。 そんなときは、AIが「その子にぴったりの本」を選んでくれるヨンデミーを活用してみてください。読書レベルと興味に合わせた個別の選書で、「ちょうどよい難しさ」の本との出会いをサポートしてくれます。
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語彙力の本についてよくある質問

Q. 語彙力図鑑・ドリル・物語、どれから始めればいいですか?

A. まず「本人が面白がって読めるもの」から、が鉄則です。 読書習慣がまだない子に図鑑・ドリルから入ると、「語彙=勉強」になってしまいがちです。物語で「読むのは楽しい」という土台をつくってから、図鑑・ドリルで整理する順番をおすすめします。

Q. マンガ形式の語彙本でも効果はありますか?

A. あります。「意味+使う場面」がセットで頭に入るのがマンガ形式の強みです。 ただし、語彙は「使って」はじめて定着します。覚えた言葉を日常会話で使ってみる機会も、あわせて作ってあげてください。

Q. 何冊くらい読めば語彙力は伸びますか?

A. 冊数より「続けること」です。 1冊を何度もくり返し読むのでも、月に数冊のペースでも、読み続けている子の語彙は着実に増えていきます。大切なのは、途切れずに本と付き合い続けることです。

まとめ:読書は、語彙力を育てる最もやさしい方法

今日お伝えしたことを振り返ってみましょう。
  • 語彙力は「知っている言葉」と「使える言葉」の両輪
  • 読書は、日常では出会えない言葉と自然に出会える場所
  • 文脈の中で出会った言葉は、辞書で覚えた言葉より定着しやすい
  • 「ちょっと難しい」「描写が豊か」「違う世界が舞台」の本を選ぶ
  • 読んだあとの問いかけと、言葉をアウトプットする機会が語彙を定着させる
語彙力を育てるために、特別な教材は必要ありません。子どもが「面白い」と感じる本を一冊手に取ることが、すべての始まりです。 まずは一冊、今日お伝えした視点で選んでみてください。
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この記事を書いた人

小学校で学校司書をしています。毎日子どもたちと図書室で過ごす中で感じること——それは言葉を育てることの大切さです。
読み聞かせ・読書・親子の会話・AI時代との向き合い方など、ご家庭でできる「ことば育て」のヒントを発信しています。
難しいことは何もありません。毎日少しの積み重ねで、子どもの言葉はぐんぐん育ちます。

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